相模湖の素泊まり旅館ホテルおすすめ4選!格安
- 相模湖畔の旅館「桂月」
- 8月11日
- 読了時間: 6分
相模湖周辺で素泊まりができるおすすめの旅館ホテルを紹介します。料金が格安・激安などリーズナブルで宿泊しやすいところも含めて紹介します。
1. 桂月

旅館「桂月(けいげつ)」は、相模湖を見下ろす高台に佇む昭和44年創業の老舗宿で、2024年に館内が全面リニューアルされました。
庭や客室から望む四季折々の湖の景色は、自慢のひとつ。観光、登山、ワーケーション、合宿・研修の拠点としても幅広く対応しています 。
客室は洋室・和室ともにバス・トイレ、テレビ(VOD対応)、冷蔵庫、Wi‑Fi完備。洋室ではテレワーク向けの設備が整い、静かな空間で仕事や休息が可能です 。
また、フロントラウンジではコーヒー・ソフトドリンク・アルコールが利用できるなど、ホスピタリティも充実。
アクセスも良好で、JR相模湖駅から徒歩約10分。中央道ICからは車で5–10分と、都心からも足を運びやすい立地です。
客室には和室・洋室・大広間があり、自然と調和した落ち着いた環境で、少人数から大人数での利用にも適しています。ご家族やグループ、アウトドア好きの方々にもおすすめです。
⇒館内施設
⇒客室
名称 | 桂月 |
住所 | 神奈川県相模原市緑区与瀬983 |
料金 | 1人あたり6,000円〜 |
URL |
2. 日相園

日相園(にっそうえん)は、相模湖畔に位置するコテージタイプの宿泊施設で、自然を満喫しつつ気軽に滞在できるのが魅力です。
コテージは木の温もりを感じる木造で、2名〜最大15名まで対応可能。全棟にバス・トイレ、キッチン・調理器具、Wi‑Fiが完備され、ファミリーやグループで利用可能。
屋根付きBBQスペースが各棟にあり、雨天でもバーベキューが楽しめます。地元スーパーが隣接しているため、食材調達も簡単で、宿泊者は調理道具無料レンタルも可能です。
釣り好きには嬉しい設備も充実。手漕ぎボートから本格アルミ・エンジンボート、ワカサギドーム船まで多彩な選択肢があり、釣り初心者から上級者まで楽しめます。ライフジャケット無料貸出もあり、安心して釣りができます。
また、研修やグループ合宿向けに最大50名収容の多目的室もあり、プロジェクターやスクリーンが備わっており、会議やイベントにも対応しています。
名称 | 日相園 |
住所 | 神奈川県相模原市緑区日連754 |
料金 | 1~4人用コテージ:22,000円〜 |
URL | https://nissoen.com/ |
3. PICAさがみ湖

PICAさがみ湖は、さがみ湖MORI MORI内にある“手ぶらで快適キャンプ場”です。素泊まりプランも充実しており、朝食付きで予約すれば、簡単なクロワッサンサンドやドリンクが無料で提供されます。
宿泊者は遊園地「さがみ湖MORIMORI」へ無料で入園でき、家族や友人との一日満喫プランに最適です。
宿泊タイプは、コテージ・キッチン/テラス、トレーラー、キャビン、テント、オートサイトなど多彩なラインナップ。各コテージには屋根付きデッキとBBQガスグリルが備わり、アウトドア料理を天候に左右されず楽しめます。
室内は二段ベッド、冷暖房、トイレ、洗面台、冷蔵庫などを完備し、キャンプ初心者でも安心です。
清潔なシャワー・トイレ、レンタル充実、虫よけアドバイスなど快適環境が整っており、初心者にも人気。ポイント還元などのお得な会員制度もあります。
名称 | PICAさがみ湖 |
住所 | 神奈川県相模原市緑区若柳1634番地 |
料金 | 素泊まり(バスなし)15,000円〜 |
URL |
4. ホテルリブマックスBUDGET相模原

ホテルリブマックスBUDGET相模原は、JR横浜線「淵野辺駅」北口から徒歩約2分のビジネスホテルです。相模湖からは車で約20~25分(約12 km)の距離で、都心や観光地へのアクセスにも便利です。
全80室の施設は、清潔感のあるセミダブルベッドを配したシングル・ツインルームが中心。各室には冷蔵庫、電子レンジ、洗浄機能付きトイレ、液晶テレビ、VOD(有料テレビ)、個別空調、Wi‑Fi、電気ケトル、ドライヤーといった充実した設備が整っており、長期滞在や旅行利用にも適しています。
また、館内にはコインランドリー、24時間対応のフロント、会議室・コワーキングスペースも完備しており、出張・研修・テレワーク利用にも好適。2階には焼鳥御膳の居酒屋が併設されており、素泊まりでも夕食に困りません。
ビジネス拠点としてだけでなく、相模湖観光の拠点としても使いやすいホテルです。
名称 | ホテルリブマックスBUDGET相模原 |
住所 | 神奈川県相模原市中央区淵野辺4丁目15−11 |
料金 | 大人1名1室4,750円〜 |
URL | https://www.hotel-livemax.com/kanagawa/sagamihara/ |
素泊まりとは?
素泊まりとは、食事が付かない宿泊プランのことを指します。夕食や朝食を提供せず、宿泊のみを提供するスタイルです。
料金が安く抑えられるのが特徴で、外食を予定している人や、自由な旅を楽しみたい人に人気です。
相模湖周辺エリアの魅力
相模湖周辺は、自然とアクティビティがバランスよく楽しめるエリアです。
湖ではボート遊びや釣り、湖畔ではピクニックや写真撮影が楽しめ、春は桜、秋は紅葉と四季折々の景色も魅力です。
近くにはさがみ湖MORI MORIや温泉施設もあり、ファミリーからカップル、ひとり旅まで幅広く楽しめます。さらに藤野方面ではアートやハイキングも充実。自然と文化が調和する、心豊かな旅が味わえるスポットです。
相模湖周辺で素泊まりを楽しむ方法5つ

①日中はアクティブに遊び、夜は自由に過ごす
素泊まりの魅力は、日中の予定を自由に組めること。相模湖周辺にはさがみ湖MORI MORIや湖畔のボート遊び、自然公園など、アクティブに楽しめるスポットが豊富です。
夕食は近隣の飲食店やコンビニを活用し、宿では静かに過ごすだけ。食事やチェックインの時間に縛られず、自分のペースで動けるのが素泊まり旅の醍醐味です。
予定変更もしやすく、気ままな一人旅やカップル旅行にも向いています。
②持ち込みごはんで“自分流”の夜を演出する
素泊まりなら夕食を好きなように楽しめます。相模湖周辺には地元食材が買える直売所やスーパーがあるため、お惣菜やお弁当を買って宿でゆっくり食べるのもおすすめ。
レンジや簡易キッチン付きの宿なら、簡単な自炊も可能です。
ワインやビールと地元の名産品を合わせれば、手軽に“マイレストラン”気分に。気取らず、リラックスした夜を過ごしたい人にぴったりの楽しみ方です。
③朝の静寂を感じながら散策を楽しむ
食事付きの宿泊ではなかなか味わえないのが、早朝の自由な時間。素泊まりであれば朝食の時間に縛られず、日の出前から相模湖畔の散策やジョギングができます。
湖に反射する朝日や静まり返った森の空気は、都会では得られない癒し。散歩の後に近くのカフェでモーニングを楽しむという贅沢な朝の過ごし方もできます。
朝型の旅行者や自然を楽しみたい人におすすめのスタイルです。
④旅費を抑えてレジャーに充てる
宿泊費を抑えられる素泊まりは、旅行の予算をレジャーやグルメに回したい人に最適です。
遊園地、温泉、釣り、アート巡りなど、相模湖エリアは有料の体験施設が多いため、宿にかかる費用を減らすことでアクティビティを充実させられます。
また、連泊する場合でも費用負担が軽く、長期滞在の拠点としても便利。低コストながら充実した旅を叶えたい人に合った過ごし方です。
⑤その日の気分で食や行き先を決める“自由旅”
素泊まりは、食事の時間も場所も決められていない分、旅の自由度が非常に高くなります。
朝はカフェ、昼は湖畔の食堂、夜は気になっていた居酒屋へ…と気分や体力に合わせて予定をその場で変えることができます。
天候や同行者の気分に左右されやすい旅でも、柔軟に対応できるのが魅力です。「今日は疲れたからコンビニで済ませよう」も、「せっかくだから少し足を伸ばそう」も、すべて自由です。
まとめ
相模湖での素泊まりは、自由な旅を楽しみたい方に最適なスタイルです。食事の時間に縛られず、遊びやグルメ、自然体験を自分のペースで満喫できます。本記事を参考に、あなたらしい相模湖滞在をぜひ計画してみてください。





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